突然ですが、人前で話すのは得意ですか?
あがり症、つらいですよね。他の人は人前でニコニコしながら話せるのに、なんで自分はこんなに緊張してしまうんだろう。このドキドキさえなくなればなんとかなるのにって思ったことはありませんか?
でも、ご安心ください。あがり症は、自律神経の行き過ぎた反応なので、このドキドキは個人輸入できる比較的安価な薬を飲むことで、十分に克服可能です。
ドキドキしなくなるので、緊張していても、冷静にしていることが可能です。以下ではあがり症とその克服法について医師である管理人が解説します。
目次
あがり症、緊張症を克服するために効果的な薬(個人輸入)について医師である管理人が解説します。
あがり症ってどんな状態?
あがり症は病気ではありません。まして精神が弱いからとか、精神病だからとか、そういった原因ではありません。
緊張してドキドキはある程度誰でもあるのですが、体質的に人より緊張した際の心臓の反応が強く出るのが原因です。
自律神経とは、心臓や呼吸などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経です。自分の意志ではコントロールできないことから、「自律」神経と呼ばれます。
この自律神経には、体の活動時や緊張時にはたらく交感神経と、安静時や夜にはたらく副交感神経があります。
あがり症や緊張症は、この「交感神経」がやや強く反応するために、心臓が過剰にドキドキしてしまう状態です。
人によっては、声が出にくくなったり、顔がこわばって外見で緊張しているのがわかられたりします。
実はタレントさんなんかがよくテレビで「パニック障害」になった、などと紹介されることがありますが、パニック障害も本質的にはあがり症と同じです。
なんらかのきっかけ(あるいはきっかけがなくても)でドキドキし始めて、頭が真っ白になって、何も行動できなくなり、さらにドキドキしてパニックになるというのがパニック障害の本質です。あがり症とおんなじですよね?
あがり症(パニック障害含)は失敗をすればするほど悪化します
本当にあがり症の人は、失敗をしたら次回が怖くなって、それで次はさらに緊張してしまう悪循環になってしまうんです。
あがり症や過緊張から、パニック障害や気分障害といわれるうつ病に近い症状を発症する人がいます。そうなる前に対処しましょう。
あがり症にはよく効く薬があります!
自分はあがりやすいから、なんとかしたいと思って、いままで色々と試してきて効果ありましたか?事前に暗記するために何度も練習をしたり、頑張ればなんとかなるって自分を鼓舞したりして効果がありましたか?
効果がなかったんじゃないでしょうか。むしろ準備をすればするほど、考えれば考えるほど不安になりませんでしたか?
あがり症は体質のようなもので自力ではなかなか治るようなものではありません。実は下手にがんばってあがり症を克服しようとすると悪化してしまうんです。
根性論ではあがり症は治らない
でも大丈夫です!
あがり症はある薬で意外と簡単に克服できます
実は一般に精神科で処方されるデパスのようなマイナートランキライザーやSSRIといわれるようなうつ病の薬は、対症療法であり、ドキドキを抑える薬ではないので、人によってはむしろ副作用で精神的に悪化します。
あがり症を克服するためには、自律神経の過剰反応が起こりにくくなるような薬を内服すること、これに尽きます。そのために適している薬は、心悸亢進(ドキドキ)の抑制効果が高く、しかも長時間に渡り作用する薬です。
実は医師である私もあがり症なので、以前は学会や挨拶等の際には、トランキライザーを飲んだりして、なんとか抑えようとしていましたが、多少あがり症が軽減される程度で、いつも自信をなくしていました。
ところが、この薬を飲んでからは、ドキドキする心配がなくなったので、いまでは学会等の大人数を前にした講演や、代表の挨拶も問題なくこなすことができます。回数をこなすうちにすっかり自信がつきました!
悩んでいる方はまずは以下のリンク(個人輸入のオオサカ堂にとびます)で試しに購入してみてください。
びっくりするくらい効果があります。私に言わせると神薬です!
心拍を抑える効果が高く、個人輸入できる薬にメインテートジェネリック5mg(Biselect)とコンコール(Concor)5mgがあります。
「メインテートジェネリック」は心臓の働きを活発にするホルモンであるカテコールアミンが心臓の特定部位であるβ受容体に結びつくのを遮断することにより、脈の乱れを整えたり、心臓の収縮をゆっくりさせて血圧を下げたり、心筋の酸素の需要を減らし狭心症の発作を予防したりします。
「メインテートジェネリック」は、1日1回の投与で24時間効果が持続し、肝臓・腎臓の2ルートでバランスよく代謝されるという特徴をもっています。
「コンコール」は心臓の働きを活発にするホルモンであるカテコールアミンが心臓の特定部位であるβ受容体に結びつくのを遮断することにより、脈の乱れを整えたり、心臓の収縮をゆっくりさせて血圧を下げたり、心筋の酸素の需要を減らし狭心症の発作を予防したりします。
「コンコール」は、1日1回の投与で24時間効果が持続し、肝臓・腎臓の2ルートでバランスよく代謝されるという特徴をもっています。
心拍をおさえ心臓を休ませる作用があるのがこの薬の特徴。緊張で心拍数が上がってしまうのを抑えてくれるんですね。
どちらも成分は同様で、飲み方も同じです。
インデラルよりも効き目がゆっくりで、ほぼ1日持ちますので、朝1回内服しておけば、その日はドキドキしなくなります。
最短で4日程度でシンガポールから届きます。
注意:激安通販サイトで中国製の粗悪品が販売されていますので注意してください。
飲み方ですが、私は毎日朝、1/4錠ずつ内服しています。1日1回ですので楽ですよ。
大事な会議やプレゼンなどのイベントがあるときには念の為、量を増やします。あるいはイベントの約1-2時間前くらいに1/4~1/2錠程度追加で飲んでもいいでしょう。
あがり症って気分の問題で、自分はすぐ緊張してダメな人間だと思ってませんでしたか?
こんな症状に効く薬なんかないだろうし、根性で解決する(あきらめる)しかないって勝手に決めつけてませんでしたか?
でも安心してください。良く効く薬があります!
私もはじめは抵抗がありました。
でもそれが間違いなんです!
あがり症は頑張って克服しようとすると悪化ケースのほうが多いんです。
思い込みで行動するのではなく、まずはアガリ症について正しい知識を身につけて対処をしましょう。
このタイプの薬は一般のドラッグストアでは売っていませんから、ネット通販で購入しましょう。心療内科等で処方してもらうこともできます。
現在のオオサカ堂の値段では
メインテートジェネリック5mg(Biselect) 2009円/100錠
コンコール(Concor)5mg 1611円/30錠
で購入できます。メインテートは1錠わずか20円!私の飲み方ではこれで4日分ですから、1日当たりわずか5円です!(2000円で半年以上持ちます)
コストパフォーマンスも最高ですね!
購入するときは上記の画像またはリンクをクリックしてくださいね。
オオサカ堂のカスタマーレビューを見ると、この薬は血圧の薬としてより、あがり症の薬として利用されているのがよくわかりますので、是非参考にしてみてくださいね。
ちなみにインデラルは、スマートドラッグということで、個人輸入ができなくなってしまいました。そのため、βブロッカーとして個人輸入可能なのは現時点では上記の2種類です。
インデラルの規制は2018年からとなっています。
なので、メインテートやコンコールもいつ規制が始まってもおかしくない状態です。
実際に在庫切れをしたら販売終了になる可能性があります(実際メインテートはよく在庫切れになります)。
メインテート、コンコールの副作用について
メインテートは緊張状態に効果的ですが、薬なので当然副作用があります。主な副作用としては下記がありますので服用の際には注意してください。
<メインテートの主な副作用(コンコールも同様です)>
心不全の誘発・悪化、喘息症状の誘発・悪化、徐脈、悪夢、涙液分泌減少
その他、心配なことがありましたら、かかりつけ医に聞いてみるのが良いです。
あがり症・過緊張症の薬による克服まとめ
- あがり症は決して精神疾患ではありません。
- あがり症の本態は、一時的な自律神経の不調による心悸亢進(ドキドキ)です。
- このドキドキをコントロールできればあがり症・過緊張症は十分に克服可能です。
メインテートジェネリック5mg(Biselect)とコンコール(Concor)5mgは、心悸亢進(ドキドキ)の抑制効果が高く、しかも長時間に渡り作用するため、あがり症の克服に適した薬です。コストパフォーマンスも高いです。
本記事により、一人でも多くの方があがり症を克服することができれば嬉しいです^^。
ためになった、他の人に紹介したい、と思われた方は、ぜひ下のリンクからSNSで紹介してください^^。
はじめまして。こちらの記事大変参考になりました。現在50歳女性ですが、ホットフラッシュがひどく、ホルモンシールや漢方などを試しましたが全く効果がなく、更年期なのか自律神経失調なのか、はたまた別な要因なのかがわからず、困ってます。もともと焦り症ですし、ちょっとした事で焦っても汗だくになり困ってます。心療内科を受診し、この薬について相談してみようかなと思います。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
更年期障害は人によって症状も程度も異なるため対処が難しいですよね。ドキドキしやすいのであれば症状が大きく改善する可能性がありますので是非試してみてください。